植栽管理
個人邸庭園・マンション及び集合住宅の植栽、工場緑地の管理を承っております。アーバングリーンでは、植栽管理として「剪定」・「芝草刈」・「薬剤散布」・「施肥」の最適なタイミングをお客様にご提示し、計画的に実施していきます。
植栽管理での剪定
植栽管理では計画的に剪定を行います。庭木にとって最適な時期に剪定を行うようにしています。様々な庭木を植えられているマンション・公園・庭園の管理会社様に、庭木剪定の最適なタイミングを提示いたします。
植栽管理での施肥
植物が育つためには、さまざまな成分が必要です。自然に吸収される成分も多くあるのですが、特に大切になってくるのが三要素といわれる「窒素」、「リン酸」、「カリウム」です。
油かすや鶏糞のように、自然界にある動植物を原料とする肥料を「有機肥料」といい、硫安や尿素などのように、化学的に作られる肥料を「無機質肥料」といいます。
有機肥料は、成分量はそんなに多くありませんが、多種類の成分を含んでおり、長期的に少しずつ効く性質があるので、多少多めに与えても害になりません。
無機質肥料は、成分の含有量が多くて、即効性もありますが、それだけに与え方を注意しないと効果が強すぎる場合があります。肥料によって、植物のどの部位に効果があるかは違ってきます。ですのでうまく使い分けないと、花つきをよくするつもりで、枝葉ばかり茂らせることになりかねません。
アーバングリーンでは、お客様の植木の状態を適切に判断し、最適な施肥を行います。
植栽管理での薬剤散布
アーバングリーンでは、薬剤散布の際の薬剤として「トレボン乳剤」を使用しております。トレボン乳剤の特徴として、
- ・広い範囲の害虫に有効であること
- ・速効性と残効性に優れていること
- ・人や動物に低毒で安全性の高い殺虫剤であること
- ・樹木自体にも安全であること
が挙げられます。
人の出入りの多いマンションや公園・庭園では、使用する殺虫剤は特に安全性の高いものを選ぶ必要があります。人に植木に優しく、害虫防除をしっかり行う薬剤散布を実施いたします。
植栽管理の料金
年間の維持管理計画(剪定・施肥・薬剤散布)をご提案させていただきます。まずは、お電話でお気軽にご相談下さい。
植栽管理の施工事例
実際にアーバングリーンが行ったお客様の「植栽管理」の施工事例をまとめています。どうぞご参考にして下さい。
施工事例は掲載準備中です
植栽管理についてご不明な点は、何でもお気軽にお電話下さいませ。見積もりは無料です。丁寧にご説明いたします。