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年2回(春と秋)の定期剪定~金木犀や樫など~ 堺市

2016/12/28
基本情報
種別 /
場所 / 堺市
費用 / 35,000円(税込) ※内訳下記
時間 / 1人で1日
内容 /
<剪定>
金木犀(キンモクセイ)、樫(カシ)、ハナミズキ、
ヤマボウシ、木蓮(モクレン)、ヤマモモ、
オタフクナンテン、サツキ
<薬剤散布>

※剪定費用 25,000円(税込)
※薬剤散布費用 5,000円(税込)
※ゴミ処分費用 5,000円(税込)

堺市にお住まいのお客様から、金木犀(キンモクセイ)や樫(カシ)などの剪定のご依頼をいただきました。

 

剪定前

こちらのお家の庭木は、1年に2回(秋と春)、剪定を行っています。

今回は、秋の剪定です。

アーバングリーンでは、花がキレイに咲き、実のなる木はちゃんと実がつくように、庭木の種類ごとに最適な時期に合わせて、剪定を行うようにしています。

金木犀は丸い形になるようキツめに剪定し、サツキは軽めに剪定

剪定後

写真のちょうど真ん中あたりから、ひょっこり丸い頭をのぞかせているのが金木犀(キンモクセイ)です。

金木犀は、ちょうど花の時期が終わっていますので、枝は少し短めに、全体的に見て丸い形になるように剪定します。

そのかわり、春は少し形を整える程度の剪定を行うことになります。

 

一方、サツキはこの時期、すでに花芽をつけていますので、剪定しすぎてしまうと、花が咲かなくなってしまいます。

ですので、上にぴょんぴょん飛び出している枝を切り揃えるくらいの、軽めの剪定を行いました。

本格的に枝を短くする剪定を行うのは、来年の春です。

高さ5mの樫を剪定して透いて、日当たりの悪さを改善

また、高さ5mの樫は生長が早く、お客様は「樫はすぐにボーボーになってしまい、日当たりが悪くなってしまいます」と仰られていました。

ですので、樫の木は年に2回とも、適度に枝の間を透かすように剪定しています。

剪定作業後は、見た目もスッキリし、お家の日当たりも良くなりました。

 

剪定の後は、薬剤散布と、剪定で出たゴミの後片付けを行い、作業は完了です。

また来春の剪定も、丁寧に行わせていただきたいと思います!

 

堺市の金木犀の剪定ならアーバングリーンまで!

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