マツなどお庭の植木への施肥と薬剤散布 大阪市生野区
2017/5/16薬剤散布 植栽管理基本情報
内容 /
・施肥(写真左)
・薬剤散布(写真右)
お庭の年間管理の一環
※施肥費用 15,000円(税込)
※薬剤散布費用 10,000円(税込)
・施肥(写真左)
・薬剤散布(写真右)
お庭の年間管理の一環
※施肥費用 15,000円(税込)
※薬剤散布費用 10,000円(税込)
大阪市生野区にあるお家で行った、植木への施肥と薬剤散布の事例です。
植木の年間管理の一環として、このような作業を行っています。
去年の8月に初めて植木の剪定のご依頼をいただき、そこから継続してお庭のお手入れ(剪定・施肥・薬剤散布)をお任せいただいています。
花が咲く前に! お庭の植木への施肥
写真は、今年の2月頃に行った、植木への施肥の様子です。
植木は、自分で生長や開花のために必要な栄養をつくることができますが、理想的な生長をするために必要なエネルギーは3割ほど足りません。
そのため、必要な残り3割の栄養を補うために、肥料をまくこと(施肥)が有効なのです。
2月頃に行う施肥は”寒肥”と呼ばれ、特にこの時期の施肥は植物の生長にとって、とても重要です。
「植物が伸びにくい時期なのにどうして肥料が必要なの?」と思われるかもしれませんが、この時期にまいた肥料は植木に吸収されやすく、花を咲かせたり枝が伸びたり、葉っぱが増える春に良い効果をもたらします。
写真のように、植木の周りにぐるっと溝をつくり、その中に肥料をまいていきます。
害虫の殺虫や発生予防のために薬剤を散布
そして今年の5月ごろに、お庭の植木に薬剤散布を行いました。
春も本番になってくると、害虫が増えます。
植木にも害虫がつきだしてくるので現時点でついている害虫の殺虫と、これからの害虫が増え出す時期に、害虫が植木に寄りつかないようにするための薬剤散布です。
害虫が植木に大量発生してしまうと、見た目も良くありませんし、植木が病気になって、葉が落ちたり花が咲かなくなったりするので、そうならないための害虫対策が必要なのです。
お客様のお家には、次回今年の8月ごろ、植木の剪定でお伺いする予定です。
「いつもありがとうございます!」と温かい言葉をいただくことができました!
大阪市生野区の施肥・薬剤散布ならアーバングリーンまで!
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