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花壇に防草シートと砂利を敷設 大阪市天王寺区マンション

2017/4/28
基本情報
種別 /
場所 / 大阪市天王寺区
費用 / 70,000円(税込) ※内訳下記
時間 / 2人で1日
内容 /
<抜根>
シマトネリコ 6本、サツキ
・防草シートの敷設
・砂利の敷設

※植木の抜根費用 15,000円(税込)
※花壇内の防草シート、砂利の敷設費用 55,000円(税込)

大阪市天王寺区のマンションのオーナー様から、マンション花壇内の植木の抜根と、防草シートと砂利の敷設のご依頼をいただきました。

 

防草シート 敷設前

もともとマンションの花壇の中には、シマトネリコが6本、サツキがいくつか植えられていました。

ただ、サツキが枯れてしまっていることからも分かるように、花壇内が光や雨の入りにくい軒下にあるため、植木の発育が悪く、思ったように元気に育ってくれないと、オーナー様からご相談をいただいていました。

そこで、花壇内の植木を元気に育てるためには、「毎日水やりをするか、自動散水のホースを取り付ける方法があります」と、ご提案をさせていただいたのですが、どちらもなかなか難しいと悩んでいらっしゃいました。

そこで、「それ以外なら、花壇の中の植木を抜根して、見た目もすっきりキレイになる砂利敷きを行う方法がいいかも知れません」と更にご提案をさせていただくと、「それで行きましょう!」と、OKをいただくことができました。

花壇内の照明をどかし、植木を抜根

8-min

花壇の中に入っていた照明は一旦どかして、まずはシマトネリコやサツキの抜根を行いました。

枯れていたサツキもそうですが、シマトネリコはそれほど根張りも広くなかったので、手作業で抜いています。

砂利が沈んでいかないよう、防草シートを敷設

防草シート 敷設

植木を抜根した地面を平らに整えた後は、防草シートを敷設しました。

今回の花壇は雑草が生えにくい位置にあるので、そのまま砂利を敷くことも可能なのですが、キレイな砂利が土で汚れてしまったり、砂利自らの重みで土の中に沈んでいってしまうおそれがあるので、そうならないように防草シートの敷設を行っています。

花壇の大きさに合わせて防草シートをカットし、ぴったりと敷きつめています。

花壇内に砂利(ラヴァミックス)を敷設して、作業完了

10-min

花壇に防草シートを敷いたあとは、キレイに砂利を敷き詰めていきました。

今回使用した砂利はラヴァミックスという種類で、花壇の雰囲気に合わせてお客様が選ばれたものです。

 

全作業完了後は、お客様に仕上がりを確認していただきました。

砂利をちょっとどけて、「こんな風に防草シートを敷いています」とご説明させていただいたところ、「砂利の下はこんな風になるんですね!」と、初めて見られた防草工事の仕上がりに、驚いておられました。

植木の抜根・防草シートと砂利の敷設により、スッキリきれいになった花壇の雰囲気も、気に入っていただくことができたので良かったです!

 

大阪市天王寺区の花壇の砂利の敷設ならアーバングリーンまで!

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